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ED3 ふたりで無人島にすみつく 女(男)の子を発見する。 100日以上経過している状態で「ねる」を選択するとED3へ条件が「ねる」なので、「やすむ」ならエンディングへ突入せず引き続き捜索が可能。
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図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:ノエルドラゴン 強化合成用モンスターで、合成すれば多大な経験値を得ることができる。 ノエルドラゴンシリーズは以前はプレゼントBOXから進化でき、Lvも最大50ある成長型モンスターだったが、2018年11月29日の Ver.16.1アップデート により最大Lvが1になり、成長しない固定型のモンスターになった。 同アップデートで「プレゼントBOX」は「プチノエルドラゴン」になり、「ノエルドラゴン」の半分の合成経験値を持つモンスターに変更された。 プチノエルドラゴン・ルージュ No.517 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 5 HP 777 ターン(最短) タイプ 強化合成用 攻撃力 500 Lスキル 無し 主属性 火 回復力 100 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし プチノエルドラゴン・ブルー No.518 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 5 HP 777 ターン(最短) タイプ 強化合成用 攻撃力 500 Lスキル 無し 主属性 水 回復力 100 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし プチノエルドラゴン・ヴェール No.519 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 5 HP 777 ターン(最短) タイプ 強化合成用 攻撃力 500 Lスキル 無し 主属性 木 回復力 100 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし プチノエルドラゴン・ブラン No.1003 レア度 4 レベル 1 最大1 スキル なし 進化素材 コスト 5 HP 777 - ターン(最短) - タイプ 強化合成用 攻撃力 500 - Lスキル なし 主属性 光 回復力 100 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 0 進化先 なし プチノエルドラゴン・ノワール No.1004 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 5 HP 777 ターン(最短) タイプ 強化合成用 攻撃力 500 Lスキル 無し 主属性 闇 回復力 100 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ノエルドラゴン・ルージュ No.520 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル フレイムギフト 進化素材 コスト 13 HP 1225 ターン(最短) 13(13) タイプ 強化合成用 攻撃力 918 Lスキル 聖夜の祈り・火 主属性 火 回復力 220 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ノエルドラゴン・ブルー No.521 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル アイシクルギフト 進化素材 コスト 13 HP 1225 ターン(最短) 13(13) タイプ 強化合成用 攻撃力 918 Lスキル 聖夜の祈り・水 主属性 水 回復力 220 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ノエルドラゴン・ヴェール No.522 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル プラントギフト 進化素材 コスト 13 HP 1225 ターン(最短) 13(13) タイプ 強化合成用 攻撃力 918 Lスキル 聖夜の祈り・木 主属性 木 回復力 220 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ノエルドラゴン・ブラン No.1005 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル ホーリーギフト 進化素材 コスト 13 HP 1225 ターン(最短) 13(13) タイプ 強化合成用 攻撃力 918 Lスキル 聖夜の祈り・光 主属性 光 回復力 220 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし ノエルドラゴン・ノワール No.1006 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル ダークネスギフト 進化素材 コスト 13 HP 1225 ターン(最短) 13(13) タイプ 強化合成用 攻撃力 918 Lスキル 聖夜の祈り・闇 主属性 闇 回復力 220 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし スーパーノエルドラゴン No.3973 レア度 8 レベル 1 最大Lv1 スキル ミステリーギフト 進化素材 コスト 99 HP 1225 ターン(最短) 13(13) タイプ 強化合成用 攻撃力 918 Lスキル レベル限界突破 主属性 光 回復力 220 進化元 なし 編集 副属性 闇 EXP 進化先 なし コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
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レディナは真の姿を現し、闇の神殿を崩壊させた。 レディナに眠らされたククもティオのキスによって目を覚ました。 王宮では歓声が上がっていた。 ティオ「母上、お元気になられて何よりです」 女王「ティオ、もうあなたは王子ではありません……」 ティオ「えっ?」 女王「太陽の王として、このマヤナ国を治めるのです」 ティオ「母上……」 女王はティオに王の冠をかぶせる。 イシュマル「太陽王、万歳!!」 一同「万歳!! 太陽王、万歳!!」 一方、のび太たちは日本に戻ろうとしていた。 のび太「じゃあポポル、また会おうね」 ポポル「ポル……」 ドラえもん「大変だ!」 ジャイアン「どうした? ドラえもん!」 「タイムホール」から電流が走り始める。 ドラえもん「『タイムホール』の時空が乱れた。早くしないと帰れないぞ!」 一同「ええっ!?」 のび太「じゃあ、もうここへはこられないの?」 ドラえもん「かもしれない……」 のび太「ポポル、これ、ティオに返しといて……」 ドラえもん「のび太くん、急いで」 のび太「うん……」 ポポル「ぽぽ!」 のび太「ティオ。もう会えないかもしれないけど、君のことはずっと忘れない! さよならティオ……」 ドラえもん「のび太くん!」 ポポルは後を追おうとするが、時空の消滅によって吹き飛んでしまう。 のび太たちは王子役を決めようとしていた。 のび太「ねぇ。王子様の役はやっぱり僕が1番でしょ?」 スネ夫「そんなことないよ。今度は僕にやらせてよ!」 しずか「ああっ、私もやってみたいわ……」 のび太「ええっ? しずかちゃんが!?」 スネ夫「そりゃおかしいよ……」 しずか「あら、そうかしら?」 ジャイアン「あっ、ほんじゃさ、ジャンケンで決めようぜ!」 のび太「うんうん!」 スネ夫「そうしよう」 ドラえもん「いいね、君たちは。ジャンケンで王子様になれるんだから……」 一同「あはははは!」 (終)
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ドラえもんの捨て身の行動により、のび太たちが作った雲の王国と引き換えに、雲戻しガスを使って天上人を脅迫し、天上人によって保護・飼育された絶滅動物を手に入れようとした密猟者一味の陰謀は挫かれた。 密猟者は雲戻しガス砲の残骸と共に海中に消え、のび太たちは天上人の議会に引き出される。 のび太「ドラえも~ん、しっかりして~!!」 機能を停止したまま横たわったドラえもんの横で涙するのび太たち。 パルパル「彼らは、自分たちの危険も顧みず、天上世界を守ってくれたのです! 地上人の中にも、こんな人たちがいることを忘れてはいけないと思います!!」 ホイ「のび太さんと、ドラえもんさんのおかげで、僕たち小人族(しょうじんぞく)は、アマゾンに村を建設することができたのです!」 モア「私たちも、のび太さんたちが無人島を作って、住まわせてくれました」 以前、のび太とドラえもんに助けられた小人族のホイ一家や絶滅動物ものび太たちを擁護する。 のび太「ドラえもん、お願い! 目ぇ開けて……」 そこに、今まで事態を見守っていた植物星の大使も現れる。 植物星大使「私にも話させていただけませんか?」 天上人「植物星大使閣下……」 植物星大使はドラえもんの前に立つと、まずのび太に挨拶をした。 植物星大使「のび太さん、お久しぶりです」 のび太「えっ? どうして、僕の名前を……?」 植物星大使「それよりドラえもんさんを!」 のび太「えっ……」 植物星大使「むぅんっ!」 植物星大使は緑色の光線をドラえもんに照射。すると、ドラえもんが機能を回復して目覚めた。 のび太「ドラえもん!!」 ドラえもん「のび太く~ん!!」 抱き合って喜ぶ2人。ジャイアン、スネ夫、しずか、パルパルも涙する。 植物星大使「皆さん、実は……私は地球の出身なのです」 植物星大使の告白に議会がどよめく。 植物星大使「まだ私が苗木の時、この2人の方に命を助けられたのです」 テレビ版『さらばキー坊』の回想。 植物星大使「そして、動けるようにしてもらい、知性も与えてもらいました。やがて、植物星のあることを知った私は、その文明を学ぶため、植物星にやって来たのです」 のび太「まさか……キー坊!?」 植物星大使「思い出していただけましたか!」 のび太「キー坊!」 ドラえもん「お久しぶり!」 植物星大使「お世話になりました」 のび太、植物星大使ことキー坊と再会の握手を交わす。 キー坊(植物星大使)「皆さん、確かに地球の自然は破壊されつつあります。しかし、地球上の人々が、自然を守らねばと気づき始めたことは確かです。ゆっくりではありますが前進しています。もうしばらく、見守ってあげるわけにはいかないでしょうか? それまで、植物星は天上人全ての移民を受け入れます!」 キー坊の演説は満場一致で賛成され、ノア計画による地上人粛清は中止となった。 のび太「ありがとう、キー坊!」 ドラえもん「キー坊……じゃない、植物星大使さん、ありがとう!」 キー坊「キー坊のままでいいんです」 畏まるドラえもんに、キー坊は笑って返答。 のび太「僕たち、絶対自然を守るよ!」 ドラえもん「守ろう、守ろうね!!」 しずか「ええ!」 ジャイアン「もちろん!!」 スネ夫「僕も!」 ドラえもん「約束だよ!!」 そして、ドラえもんたちは地上に送り返された。 パルパル「あなたたちのこと、決して忘れないわ。そして、いつの日か地球が元通りの住み良い星になったら、きっと帰ってくるわ!」 のび太「その日が1日も早く来るように、頑張るよ!」 パルパル「さようなら」 一同「さようなら!」 パルパルの円盤が飛び去っていく。 ドラえもん「さぁ、帰ろう」 ジャイアン「帰ろう!」 のび太「ちょっと待った! 今帰ったら、ママがカンカンに怒ってるよ」 ドラえもん「そうだね。ドアのダイヤル、元に戻そう」 しずか「そうしたら宿題ができるわ!」 のび太「ええっ? 宿題? またぁ!?」 ジャイアン「もうクタクタだよ!」 スネ夫「神様~!」 ドラえもんたちは「時差調整ダイヤル」でのび太の部屋に戻り、宿題に取り掛かる。 そしてその数日後、みんなで青空と流れる雲を見上げながら、天上人と地球の未来に想いを馳せるのだった……。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1268.html
事故で両親を失った女子高生のジュリー・ピアースは反抗的な態度となった中、祖母のルイーザの提案で空手達人の日系人ミヤギと出会い、共同生活する中で複雑な関係に悩む中、アルファ・エリートの嫌がらせを受ける中でその一員であるエリック・マクゴーウェンがジュリーと似た境遇であることを言う中で、何かが変わり、ミヤギに修業を申し、禅寺で僧侶と一緒に修行を終え、エリックと一緒に交流する中で、エリックがドゥーガン大佐の部下であるアルファ・エリートらに襲われて袋叩きにあって動けない中、それを見たミヤギとジュリーは止めようとする中で、過去の迷いが晴れたジュリーがアルファ・エリートの一人であるネッドとの戦うことを決め、ネッドに目つぶしを食らうもののミヤギの言葉で勝負の末にネッドに勝利する。 ミヤギ「これで終わりだ、行こう」 ドゥーガン「お前ら待たんか!一人が負けても、戦争は終わらんぞ!。チャーリー、次はお前がやれ!」 チャーリー「大佐…」 ドゥーガン「何してる?やれよ!」 チャーリー「俺は嫌だ!。あんたおかしいよ」 ドゥーガン「ボーイ、お前がやれ」 ボーイ「おしまいだ…」 ドゥーガン大佐はビンタする。 ドゥーガン「ネッド!お前は早くやれ!早くやって、あの女を倒すんだ!」 ネッド「嫌だ…」 ドゥーガン「何を!」 ミヤギ「もういい!やめんか」 ドゥーガン「まだ終わってない…」 ミヤギ「じゃあ、私が相手だ」 ドゥーガン「いいだろう…お前など一息で終わりだ」 ドゥーガン大佐がミヤギに拳を突こうとした瞬間に振り払われ、ミヤギの拳の連続で食らい、戦いの末にドゥーガン大佐は満身創痍となる。 ミヤギ「では一息で消してやる!」 ミヤギは言葉通りに一息吹きかけてドゥーガン大佐を気絶させた。 エリック「これが大佐の戦いですか?」 ミヤギとジュリーは立ち去る。 ジュリー「ねえ、ミヤギ。凄かったわ」 ミヤギ「すごくない」 ジュリー「ねえ、ミヤギ」 ミヤギ「はい?」 ジュリー「すごかったわよ!」 ミヤギ「ジュリーさん、何度も言っとるだろ。喧嘩はいかん」 ジュリー「そうね、誰かを傷つく」 ミヤギ「はい」 ジュリー「でも、ミヤギ。これを認めて、敵を受けた」 ミヤギ「ジュリーさん、喧嘩はよくない。だが、戦う時は勝て」 ジュリーは笑顔になる。 最後は羽根を撃たれて、飛べなくなりジュリーの治療を受けたと思われるタカが海岸線を飛んだところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/chaospastel/pages/33.html
No Idea!
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刑事オーリン・ボイドは犯罪組織に狙われた副大統領を手荒な手段で助け大きな不評を売ったのを機にフランクからの命令で15分署へと異動の果てにドラッグの密売現場を発見で囮捜査官だと知らずに取り押さえた不祥事で交通整理に格下げされる中、15分署内で証拠として保管された500万ドル分のヘロインが何者かに盗まれ、不正があることを知ったボイドはドラッグ・ディーラーと間違えた潜入捜査官でコンピュータの専門家のラトレル・ウォーカーことレオン・ロリンズと共にその捜査を進める中、アジトらしき場所を発見し溶かしたヘロインをシャツに染めて密輸しようとしている事が明るみになり、2人は取引場所へ突入した末に15分署内ならびにその地帯を裏で動かした真犯人である副官ルイス・ストラットと警官であるマット・モンティーニを追い詰め、それぞれの戦いの末にボイドによってストラットはヘリに乗って逃げようするも落とされ棒に刺さり、同様にモンティーニはレオンとの格闘戦の末に頭に押される形で棘を刺され死亡し、一連の事件は解決した。 変わってスピーチとなる教室ではテレビの報道者であるヘンリー・ウェインが話す。 ヘンリー「ここ1ヶ月間、殴られたり引っ掛けられたり、詰められたりしていない」 リンダ「素晴らしい」 ヘンリー「どうも、もうストリッパーとは危ない遊びをするのはやめたし、変な仲間に誘われないよう、静かな家に引っ越したんだ。でもリンダ、僕には他の問題が抱えてるんだ。これからも君の世話になるよ。性の悩みを抱えあうクラスになりたい。これを君に」 ヘンリーはバラの花束をリンダの机に置くと、出席者は一斉に拍手をした。 リンダ「ありがとう~。とっても、うれしいわ。ではここでご紹介しましょう。みんなの英雄オーリン・ボイドさん!」 ボイドは机から立ち上がるとヘンリーが来る。 ヘンリー「みんな熱意が足りないぞ!ほら!」 ヘンリーはボイドに抱き着く。 ヘンリー「みんな抱き着こう!こっちに来て!」 出席者らはボイドと握手をする。 ヘンリー「ああ、ボイドどこへ行くんだ?」 最後はボイドが立ち去った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2203.html
ドラゴン「電撃剣!スーパーサンダーボルト!!」 チェンジロボは巨大化したカミラを倒したが、地球ファイヤー作戦のリミットは 残り2分となった。 チェンジマンがチェンジロボの胸から、専用オートバイク・オートチェンジャーで飛び降り、基地の中へ飛び込んだ。 ドラゴン「ここだ!」 しかし、カミラに人間ヒトデにされた地震観測所の所員達がチェンジマンに絡みついてきた。 グリフォン「こんな所にいたのか、離せ!」 ドラゴン「後10秒しかないぞ!」 グリフォン「なに!しかしこの連中は人間だ!どうしたらいいんだ!」 ドラゴン「レイジングフラッシュだ!」 グリフォンたち「「「「OK!」」」」 チェンジマンがポーズと共に放った閃光が、人間ヒトデを気絶させた。 ドラゴン「とあっ!」 チェンジドラゴンが飛び込み、地球ファイヤー作戦のスイッチを止めた。 ドラゴン「1時59分59秒!1秒前か・・・」 人間ヒトデたちも、元に戻った。 剣たち5人は、犬のゴローと一緒に地上に戻った。 剣・疾風・大空「「「お―――い!」」」 さやか・麻衣「「ユウジく――ん!」 ユウジ「ゴロ――――!良かったね」 剣「ユウジくん!ゴロ-のお陰で助かったよ」 疾風「それを言うなら、俺がヨウコさんを連れてきたお陰・・・」 ヨウコは、所員の一人のトシオと抱きあっていた。 ヨウコ「トシオさん!」 トシオ「ヨウコさん!」 ヨウコ「よかった・・・」 疾風「そりゃ無いよ・・・・」 渚「元気出して」 麻衣「私達がいるでしょ」 渚・麻衣「「両手に花!」」 麻衣「青春しましょ!」 剣「それじゃあね、ユウジくん」 ユウジ「ありがとう、お兄ちゃん」 剣「じゃ、元気でね」 大空「じゃ」 ユウジ「さよーなら!」 剣たちはユウジ達に見送られ、去っていった。 ナレーター「チェンジマンはわずか一秒前に地球最大の危機があったとは思えぬ、この美しいのどかな光景に改めて平和の大切さを感じた。そして美しく小さなこの星を守りぬくことを固く心に誓った」 (おわり)
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ファンタズム 【ふぁんたずむ】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード(メガシステム1)ゲームボーイ メディア 【GB】2MbitROMカートリッジ 販売元【AC】発売・開発元【GB】 ジャレコ 開発元【AC】 シーピーブレイン 稼働開始日【AC】 1991年 発売日【GB】 1992年11月6日 配信【GB】 バーチャルコンソール【3DS】2011年6月7日/400円 判定 良作 ストーリー 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 賛否両論点 総評 移植…というか、完全版 余談 ストーリー 主人公はデート中、恋人を連れ去ろうとする見知らぬ男達を阻止しようとするも銃で撃たれて死んでしまう。 霊体となった状態で意識を取り戻した主人公に対し、霊エネルギー研究者であった恋人の父親は「自分の研究を狙う組織が犯人」だと伝えた上で、主人公に娘の救出を懇願する。 彼から他者に自由に乗り移れる「霊エネルギー」を与えられた主人公は恋人を救い出すことを決意する。 概要 死んで幽霊となってしまった主人公が、悪の組織にさらわれた恋人を救うべく霊体である自身の力を駆使し手近な人間にとり憑きながら戦う横スクロールアクションゲーム。 フィールド内の敵に乗り移り、乗り移った敵の能力を駆使して進んでいくというシステムを大きな特徴としている。 ゲームシステム 前述の通り、プレイヤーは幽霊である主人公を操り、憑依した敵の性能を活か筒先へ進んでいく。性能は敵キャラクターによって大きく異なるが、操作方法は全キャラ共通となっている。 8方向レバー+2ボタン。レバー左右で移動、レバー下でしゃがみ、ハシゴの昇降はレバー上下。Aボタンで攻撃、Bボタンでジャンプ、段差扱いの床は「しゃがみながらジャンプ」の操作で下に降りることができる(段差降りは『魂斗羅 (AC)』等と同様の仕様)。 主人公本人の体力である「霊エネルギー」とともに、主人公が乗り移った敵キャラの肉体側にも体力が設定されている。本作ではダメージを受けた場合、基本的には「霊エネルギー」と肉体側の体力の両方が同量ずつ減少する仕様となっている。 肉体側の体力が無くなると「乗り移っていて操作中の敵キャラ」がその場に倒れ消滅し、主人公本人は幽霊の状態で放り出されてしまう。しかし、霊エネルギーが残っていれば、新しい体(敵キャラクター)に憑依し直すことが可能。また、憑依自体は無制限に行える。 幽霊になっている最中は完全な無敵状態。移動も空中浮遊になり、トラップや敵の攻撃、壁などを完全に無視できる。しかし時間経過とともに霊エネルギーが減少していくため、のんびりしていることはできない。また、幽霊状態では部屋の移動ができない(ボス戦に入ることもできない)。 自機の幽霊状態について補足をすると、敵キャラの多くは幽霊状態の自機が見えており「幽霊状態の自機に憑依されないよう逃げる」ような動きをする者が多い。そのため、過度なショートカットは無謀。 「霊エネルギーが尽きた状態で肉体から放り出される」か、「幽霊状態のまま新しい肉体に乗り移る前に霊エネルギーが尽きる」ことでゲームオーバーとなる。 もし霊エネルギーが尽きていても、肉体側の体力が残っていれば生存状態とみなされる。 ステージ最後のボス戦時は、操作キャラの肉体側の体力を無視し「霊エネルギーをそのまま操作キャラの残ライフとして取り扱う」ルールが適用される。そのため、霊エネルギーが敵の攻撃で尽きた時点でゲームオーバーとなる。 「霊エネルギーが尽きているが肉体側体力が残った状態」でボス戦に突入した場合もボスと戦えるが、どんなに小さなダメージでも一発喰らった時点でゲームオーバーとなる。 また、ボス戦ではザコ敵の出現は一切無い為、新しい体に乗り移ることはできない。(さらに、肉体側ゲージ自体がボス戦の間は不可視となる) 全6ステージ1周エンド、ゲームオーバーからのコンティニューはその場での再開。「最後に乗り移っていたキャラ」を操作できる状態での復活となる。 評価点 「ごく一部の例外を除きどの敵キャラクターも憑依・操作可能」(*1)であり「憑依して自機として操作する際のキャラの性能はザコ敵時と同一」という前提があるにもかかわらず、敵の種類が多いという大盤振る舞いなゲームデザイン。状況に応じて多くの、異なる性能の自機を操作する楽しみがある。 ザコ敵として戦っている際のキャラは基本的に「種類別の行動ルーチンに従って動く」。ごく一部存在する「高い自由度でプレイヤーキャラのようにあちこち動き回る」者(アマゾネス、ヨガ等)や、「プレイヤーの行動を見てから動き後の先を狙ってくる」者(ヴァンパイア、スラッガー等)のような厄介な敵を除き「対戦型アクションゲーム並のシビアな読み合い」を要求されることはない。 具体的には「その場から動かず攻撃するだけ」の者(固定砲台タイプのギャング等)や、「弾消し効果を持った攻撃を繰り出せるがジャンプとしゃがみを一切行わない」者(ドラゴン系)、といった具合の者が大半を占める。つまり、一般的な同ジャンルのザコ敵相応な者が多いので身構える必要はない。 「プレイヤーキャラと敵キャラが全くの同性能」という対戦型アクションゲームそのものなゲームデザインではあるが、一対多の状況で戦いながらゴールを目指す一般的なアクションゲームらしさを保つ上でこの調整は英断と言える。 一般的なアクションゲームでは「リーチの短い攻撃しかできないキャラクター」は圧倒的不利である事が常であるが、本作で該当するキャラクターはいずれも一芸に秀でた猛者揃い。状況にもよるが、該当キャラに乗り移った場合はハズレどころか大活躍も可能なケースもあるという、懐の深いゲームバランスとなっている。 該当するキャラクターは「クセの少ない安定した高機動力」のアマゾネス系、「敵弾消去能力と超火力を併せ持つ炎を吐く」ドラゴン系、「ほぼ全種類の敵弾をバットで打ち返す事が可能」なスラッガー、「無制限に空中ジャンプでき実質的に飛行可能」なヨガ、「リーチ以外の全てが圧倒的高性能」の赤忍者。 敵は「何かの組織」のはずだが、ギャングや忍者はまだしも魔法使いや野球選手、果ては空中浮遊する怪しい行者に吸血鬼やドラゴンと、得体の知れない生物まで出てくる。こんな個性豊かなキャラが揃うものの、何の組織なのかは結局最後まで不明のまま。本作を知る者にはネタにされる。 キャラクターはポップに描かれており、割かし可愛らしい。BGMもそれにあわせてノリが良い。 一方で、感動的な部分では非常にシックな曲が流れる。特に後述のエンディング時は必聴。 そのストーリーを生かした、直球勝負ながら非常に評価の高いグッドエンディング。本作最大の魅力でもあり、そこでの主人公の台詞は知る人ぞ知る「名言」であり、涙無しには語れない。 マルチエンドだが、グッドエンド条件である「恋人の救出」を達成できないと大抵の場合ラスボスにプレイヤーが対抗する事が困難であり、バッドエンドを見るためにはよほど実力が無い限り連続コンティニューを覚悟しなくてはならない。 そこまでのボスとは比較にならないほどラスボスは強い。しかし「恋人の救出」を達成するとラスボス戦でプレイヤーが大幅に有利になる為、プレイする上でのモチベーションに直結していると言えるだろう。 + ネタバレ注意 ここまで読めば、ある程度の予測はつくだろうが…ラスボス戦でプレイヤーが有利になる理由は「捕らえられていた主人公の恋人その人が最後のキャラであり本作最強キャラである」為。敵キャラのままで恋人を連れ出す事が不可能と判断した主人公は、仕方なく彼女に乗り移るという最終手段を取る事に。 なんで彼女が最強キャラなのかと言うと、移動速度・ジャンプ力ともに優秀(アマゾネスと同等)で、更にゲーム中最高クラスの威力を持つ飛び道具のレーザー銃(レーザーアーミーと同等の武器だが、さらに「ラスボスに対しては威力が2倍になる」という特徴がある)を持っているから。通称「最終兵器彼女」。 一応オープニングは不意を討たれたとか、父親から護身用に渡されていても心優しい彼女には使えなかったとか、理由付けは出来なくも無いが…敵は捕らえたときに気付かなかったのか?(ちなみにレーザー銃は手持ち式ではなく、腕時計のように装着するタイプという微妙に凝ったデザイン) 彼女には体力が設定されていない。主人公が乗り移った時点で体力の仕様が「霊エネルギーが純粋にライフとして扱われる」という、前述のボス戦仕様に切り替わる。つまり、主人公が力尽きない限り彼女は決して倒れない。愛の力が為せる業か…。 問題点 一度乗り移った敵キャラの肉体体力が尽きないと、憑依解除不能な仕様。このため簡単にキャラチェンジが出来ず、本作のコンセプトを大幅に殺いでしまっている。致命的な仕様の欠陥と言われても仕方がない。 肉体ダメージも霊ダメージも低く調整が容易、なおかつ極めて安定した方法である「敵にしつこく接触し続ける」方法と「ダメージ床の上で居座る」方法が代表的。というよりも、意図的にチェンジしたければほぼそうするしかない。 大半の敵キャラクターに上位互換と下位互換があり、下位互換の敵を選んでしまった場合の難易度は余計に高くなってしまう。 上位下位は基本的に色違いで分類されており、衣装の装飾が多い者、衣装が警戒色である者などが上位互換であるケースが多いため、視覚的には分かりやすい。また、敵として出てきたときの強さで能力を想像できるので、何度かプレイしていけば選択肢は自ずと絞られてくるだろう。 ボス戦では体を乗り換える事が出来ないので、事前の情報無しにはとんでもない苦戦を強いられるケースも。 恋人の救出には牢屋の鍵を3個集める必要があり、その旨は1面クリア時のデモで明言されるのだが、具体的な場所はノーヒント。 最終面を除き謎解きは無い。何度もプレイして(またはコンティニューしまくって)マップを把握すれば問題は無いが。 1個目の鍵は2面の順路の中にあるので見落とすことはほぼ無いと思われるが、2個目の鍵は完全なノーヒントで脇道にある。そして、3個目の鍵は最終面開始直前のデモで示される「暗号」を解かないと入手できない。もし取り忘れた状態でボスを倒してしまう(ステージクリアしてしまう)と当然その鍵を取りに戻る事は不可能。 ラスボス手前のステージがやたらと広い。タイムアップ(永パ防止キャラ)が存在するアーケードゲームとしてこれは…。やはりマップを覚える必要がある。 賛否両論点 + エンディングのネタバレあり 前述の通り本作のエンディングはグッドとバッドの2種類があるが、どちらのエンディングでも結局主人公が助かることはなくそのまま消滅という結末を辿る。 バッドエンドの内容は敵の体に乗り移った状態でボスを倒した後、ヒロインを置き去りにしたままかろうじて脱出を果たした主人公がヒロインの無事を祈りつつ消滅する(更にヒロインの末路については一切触れられないまま終わってしまう)という後味の悪い幕切れである。それに対し、グッドならば無事ヒロインを救い出した後に薄れゆく意識の中で彼女が帰途に着くのを見届けながら昇天するという一抹の救いある終わり方となる。 いずれにしてももの悲しい締めではあるが、オープニングの時点で既に死亡が確定しているため展開自体は納得できるものではある。 総評 「ほぼ全てのザコ敵に憑依できる」という非常に難しいテーマに挑み、堅実な完成度で実現した独自性の塊のような名作アクションゲーム。 本作は多彩なキャラクターを操作することの楽しさと、それによるプレイの幅の広さ、独自性の強いゲームシステムと完全にシンクロするストーリーや演出でプレイヤーを魅せた。 アーケードゲームの長い歴史の中で、本作はこれからも確かな存在感を持ち続けるだろう。 移植…というか、完全版 本作の移植は長年ゲームボーイのみであった。 モノクロ4階調かつ小さな画面のハードへの移植ということでさすがにグラフィックが大々的に変化しているなどの違いはあるが、 基本事項を踏襲した上で欠点を修正し、多くの追加要素を取り入れたため「完全版」と呼ぶべき内容に大幅パワーアップを遂げている。 前述の「肉体乗り捨て」仕様の追加。(道中セレクトボタンで実行可能) 便利だが「肉体乗り捨て」時には肉体残エネルギー分の霊ダメージをキッチリ受ける仕様となっており、アーケード版にありがちだった「わざとダメージを受けて憑依解除」というプロセスをセレクトボタンひとつで丸ごと省略できるのと同じ効果がある。霊ダメージを受ける以上、あくまで戦略的に使用する必要がある。 アーケード版では「敵に接触し続ける」か「ダメージ床の上に居座る」のが肉体乗り捨ての最適解であった。しかしゲームボーイ版では「敵との接触ダメージ」と「ダメージ床やトラップのレーザーのダメージ」が激増している。 その為、アーケード版と同じ方法での肉体乗り換えは不可能であり、「無敵時間を利用して強引に突っ切る」類の戦法を取ることもまたほぼ不可能になっている。 ゲームボーイ版ならではの追加要素もある。 グッドエンディングでのスタッフロール後に一枚絵が表示されるようになった。 隠しモードとして、高難度の「エキスパートモード」が用意された。(*2) エキスパートモードは「敵攻撃力倍増+ザコ敵ルーチン大幅強化+配置の凶悪化」が図られている。 どの敵も攻撃や配置が厳しく、ひとたび攻撃を喰らってしまえば大ダメージを被るため、元々はほとんど不要だったはずの「対戦型アクションゲーム並の読み合い」が必要な場面まで増える…という、まさにエキスパートな内容。 エキスパートモードでは一度に出現する敵の数も増えるため、GBのゲームでありながら露骨なまでに処理落ちが頻発する点はご愛敬。 なお、エキスパートモードをクリアした時のみ見ることができる一枚絵もあるが…その内容は、実際にプレイして確かめてほしい。 レアな新キャラクター「透明人間」の追加。 「透明人間」は攻撃性能を持たない代わりに、敵の攻撃からは無敵で移動速度・ジャンプ力も最高クラス。ただし乗り移ってから一定時間で死んでしまう(エキスパートモードではこの時間も短くなる)。 その他のゲームシステムやゲームバランスの変化。 一部敵キャラの性能変化、ステージクリア時に霊エネルギー完全回復、コンティニューの仕様変化(その場復活→ステージの最初から)、スコア 制限時間(永パ防止キャラ)廃止、幽霊状態で地形を抜けてショートカットしようとしても「地形の中では猛烈な勢いで霊エネルギーが減る」ペナルティが課せられているためリスクが甚大になっている、など多岐にわたる。 ステージクリア時に霊エネルギーが完全回復するように変更された影響もあるのか、「ボス戦突入時に霊エネルギーより肉体側残体力の方が多い」場合に限り「肉体側残体力の方がボス戦用のプレイヤー残ライフとして適用される」という、アーケード版には無かった細かい配慮も加えられている。 アーケード版より親切になった部分と、アーケード版のようなダメージを喰らいながらの力押しが通用しなくなった部分が両方ともある。 要所に登場し、本作最強の攻撃力を誇るキャラであるレーザーガン兵はアーケード版でも相当な攻撃力を持っていたが、移植の際に「肉体10割ダメージ+霊エネルギー5割ダメージ」という超火力になった。 敵攻撃力2倍のエキスパートモードでレーザーガン兵の弾を喰らうと「肉体20割ダメージ+霊エネルギー10割ダメージ」により一撃でゲームオーバーになる。実際にこの威力をプレイヤーが味わう羽目になる大事故は、エキスパートモードに挑む本作上級者なら一度は経験したことだろう。 通常モード・エキスパートモードともに、レーザーガン兵はGB版ではプレイヤーの気を引き締めるだけの大きな存在感を持つようになった敵キャラと言えるだろう。 BGMの一部が変更されている。 BGMは半分は移植、半分は新曲。オミットされた曲も一部。総じて曲のクオリティは高い。 鍵部屋のBGMと、ハイスコアのネームイン画面BGMは、残念ながらオミットされてしまった。 アーケード版ではBGMが無かったタイトル画面・オープニングデモ・ステージクリアデモに、BGMが用意された。 ゲームオーバー・3面(AC版1面と共用)・5面(AC版2面と共用)・最終面・恋人救出時のBGMは新曲に差し替えられた。敵の不気味さが前面に出ていた最終面のBGMは本作のストーリーに合わせた熱い曲に差し替えられており、純粋に再会と無事を喜ぶかのような曲調だった恋人救出時BGMがグッドエンディングの内容を匂わせる雰囲気の曲に差し替えられている。概ね最終面からエンディングにかけて気合が入っている。 演出面の大幅な強化。 敵に乗り移った時の演出が画面暗転とキャラのアップを交えた派手なものになり「乗り移った」感が業務用よりも段違いに上昇。 業務用では一枚絵の紙芝居と普通のフォントで構成されていたエンディングも、キャラや背景のアニメーションと筆記体のようなおしゃれな文字のスタッフロールになっている。 余談 海外では『Avenging Spirit』と言うタイトルで発売されている。ゲーム中の文章が英訳されている以外は同様の内容。 "憑依"の意味を持つ『ファンタズム』というタイトルのメディア作品は多く、ゲームも何種類か出ているが本作は長らくGB版以外コンシューマー移植されていなかった。 長らく入手困難なゲームだったが、現在は3DSのバーチャルコンソールで配信されており、プレイ環境も容易なものとなった。 本作の特徴でもある「敵に憑依するシステム」で近似なものとしてはボーステックの『RELICSシリーズ』が有名どころではあるが、それ以外ではアトラスが1992年にACとSFCでリリースした横スクロールSTG、『ブレイゾン』が挙げられる。 ちなみに『ブレイゾン』のシステムは乗っ取り可能な敵に対して特殊弾である「トランキランダー」を打込むと敵がフリーズし、それに触れることで乗っ取り成功となり、自機が変形、操作体系も変わると言う代物。(*3) 2022年7月18日放送の朝の情報番組「ZIP!」内の曜日パーソナリティーがオススメのものを紹介するコーナー「プレゼンZIP!」内で、本作が「ゲームセンターで100円で長く遊べるようにやり込んだゲーム」として紹介されている。 放送時点ではアーケード版の移植版はなかったが、同月2022年7月29日にSwitch/PS4/XboxOne等各種プラットフォームでアーケード版の移植版の配信が開始された。 オリジナルの基板では56フレームで動作しているため、60フレームで動作しているSwitch/PS4/OneではゲームスピードやBGMなど全体的に速くなってしまっている。
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「お兄ちゃん、早く早く!」 「まあ…この子ったら…」 「また寝坊?ほら、早く行くよ。」 「相変わらず騒がしいな…お前達は。」 「昔と同じだ…きっと、これからもな。」 「先の戦いに正義はなかった… いや、戦いに正義などないのかもしれん… 正義とは、立場によって移ろい行く脆いものだ。だが、せめて…。」 「私はこれから王として、己が信じる正義を貫こう。その大切さを教えてくれた、お前と共に。」